ー ゲームは危ない思想を持つというイメージ
日本で起きた事件の中にはメディアが犯人の自宅には数々のゲームや漫画があった、犯人はよくゲームをする人という報道をし、ゲームをする人は危険人物のように挙げることがある
犯人がゲームをしていた事件
https://www.j-cast.com/2008/03/24018172.html?p=all
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/496726
事件をおこした動機にゲームのように人を傷つけたいという犯人もいるが動機が不明で犯人の趣味がゲームなだけであったものもある
暴力的なゲームが禁止されない理由
https://gigazine.net/news/20200306-apa-warns-against-violent-games-real/
ゲームで起きる不調は身体的にも精神的にも科学的根拠がつけにくいと考えられているため暴力的なゲームを禁止することができない
現代ではゲームをする人が多くなってきたこともあり暴力的なゲームについてどう向き合っていくか見直す必要がある
+ ゲームで病気を予防する
日本うんこ学会さんが作った擬人化した腸内細菌と一緒に敵と戦いながらウントピアを守るという世界観の現在開発中のゲーム
ゲームで医療知識をつける
擬人化した腸内細菌を仲間にするということやキャラクターを変身させる機能コロナイゼーションなどの医療的な用語があり、今まで医療情報に興味がない人にもアプローチできます。
擬人化した腸内細菌
病気の予防
このゲームの1番特徴的なことは課金要素が他のソーシャルゲームにはないような物となっていることです。
うんコレではコロナイゼーションをさせるために菌を増やすことが必要で、菌を増やす方法が毎日の自分がしたうんちを報告するという物。
報告されたうんちの状態により警告が出たりなどゲームをしながら病気を予防できる
ー 日本初のゲーム依存症対策についての条例
香川県が日本初のゲーム依存症対策についての条例「ネット・ゲーム依存症対策条例」を出した。
https://www.pref.kagawa.lg.jp/kocho/kocho/koe/k4qklt200314095844.html
条例の目的
この条例の目的としてはゲーム依存症対策を推進させ、健康的で健全に暮らせる社会にする。親など大人に責務を明らかにするというもので、中には18未満の子供がゲームをする時間を平日60分・休日90分にまでなどの具体的な制限が記されてるが罰則規定はない
高校生が県を提訴
この条例によってゲームを自由にできなくなることを基本的人権の憲法に違反するとして県内に住む高校生が県にクラウドファンディングで資金を集め、県に対して賠償金を求めた
https://camp-fire.jp/projects/view/271398
高校生の訴えとしては、家庭でゲームをする時間を決めることは基本的人権の憲法によって保障されていることやゲームをする時間に制限を設けることで依存症につながらないという科学的根拠がため県を提訴した
+ ゲームで身体を健康にする
ゲームをし過ぎると運動ができず、体に悪いというイメージがあるが今ではゲームをしながら運動をすることができるというものがある
リングフィットアドベンチャー
https://www.nintendo.co.jp/ring/
リングコンとレッグバンドのコントローラーで体にかかった力や動きを認識するため運動すると敵と戦うなどゲームをプレイすることができ、きちんと何キロ消費したのかなど計測することもできる
ゲームで本当に健康的な運動ができるのか?
ゲームで本当に健康的な運動ができるのか疑問に思う人もいると思うが、リングフィットアドベンチャー多くの人にプレイされておりリングフィット使ったダイエットの記録をする人も少なくない
https://michiyan.com/2019/12/02/post-6489/
プレイ記録、ダイエット記録からプロテインのことまでリングフィットを活用したダイエットが乗っている
ブログやTwitterの効果などからリングフィットネスはしっかりと健康的な運動をすることができるとわかる